安全衛生管理体制の構築

「社員が50名を超えたら?」

私の特徴を数式で表すとこんな感じになります。

「労災被災者」×「製造業の生産管理・労務管理」×「社労士」×「ファシリテーター」

はい、私は製造業で生産管理・労務管理の仕事をしながら、自身の不注意で労災の被害者となり、その後社労士として独立開業、また、ファシリテーターとしての経験も踏まえながら、社員数が50人以上の会社の安全衛生管理体制の構築・運用をサポートさせてもらっています。
社員の人数が50人以上の会社の場合、安全衛生管理体制の整備は必須であり、毎月の安全衛生委員会の開催、年1回の各種報告義務、議事録の保存等があります。

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具体的には以下の義務が課せられます。

  • ・産業医の選任
  • ・衛生委員会の設置
  • ・衛生管理者の選任
  • ・ストレスチェックの実施、定期健康診断結果報告書の提出
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これまで、そのような運営を経験した事がない会社にとって、安全衛生管理体制の構築はとても負担が重く、不安な面も多く、誰に相談していいのかも分からないと感じられているのを実感しています。
私は、そのような会社の負担を減らし、不安を一つずつ安心に変え、制度構築の支援、制度構築後の運用支援をお手伝いしたいと考えています。
最初は何かと試行錯誤や失敗等もありますが、運用後の結果として社員の安全意識の向上、労災件数の減少、社員の不安減少により社員満足度の向上、ひいては会社業績の向上に繋がると考えています。

  支援期間 コンサル報酬
制度構築支援
通常6ヶ月 月額 5万円程度
制度構築後の運用支援 通常1年間 月額 3万円程度

※上記の支援期間、コンサル報酬については目安となります。具体的な内容については別途御見積した上でお互いに協議の上決定していきます。

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